ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく
こんにちは!
本日は本について紹介します。
堀江貴文著「ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく」
起業、買収、参院選立候補、そして逮捕と波乱万丈の人生を送ってきたホリエモンこと堀江貴文氏。
そんな彼が出所後初めて出版した本ということで、
どんな内容かと興味津々で読みました。
結論から言うと、今までのギラギラした「拝金主義」的な思想は全く感じられず、
むしろ「努力」「理想」と言ったところが中心に描かれています。
...と言うかきっと、今も昔も堀江さんの主張は変わっておらず、
その表現の仕方が違ってきているだけなんだなと思います。
しかしそう考えると、「思想が変わる」とは、単に「表現の仕方が変わる」と言うことに過ぎないのではと思ったりもします。
本の中に出てきて、好きだなと思ったのは、
仕事のクオリティは関わる人の掛け算で無限に広がっていく。
しかし人間皆、初めは0であるため、何をかけてもゼロにしかならない。
だから結局、特に若いうちは自分のできることを1,2と積み上げていくしかないんだといったものです。
あまり知られていないのですが、堀江氏はインターネット黎明期、プログラミングの勉強に明け暮れ、優秀なエンジニアであったようです。
少なくとも「表現の仕方」は変わっちゃうような、
面白い本でした!
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ご無沙汰しました!HIKAです。
今回は昨今全く使わなくなったモノをご紹介します。
その名もペーパーウェイト!!
いわゆる文鎮です。
http://www.g-orphee.com/lalique/articles_de_bureau/item35539
このペーパーウェイトはネットで見つけたものですが、
僕は大学を卒業するとき、お世話になっていた教授からプレゼントされました。
その教授曰く、社会人になって、仕事を始めても、
このペーパーウェイトを使って本を読んでほしい。
というメッセージを込めてとのこと。
ちなみにサイト言えば、
犀の角のようにただ独り歩め
という仏教の教えも有名です。
「貪欲(とんよく)と嫌悪(けんお)と迷妄(めいもう)とを捨て、結(むす)び目を破り、命(いのち)を失うのを恐れることなく、犀の角のようにただ独り歩め。」
モノにはいかようにも思いが込められます。
自己満足になることに気をつけつつ、
思いを込めてプレゼントなんて選んで見てはいかがでしょうか。
ものにこだわって生きる
はじめまして!
日々刺激とおもしろいものを求めて生活している大学生のHIKAです。
これから定期的に、僕が持っているモノと、
それについてのこだわりを紹介していきたいと思います。
そもそもこだわりとは誰か特定の人に話すようなものではないと思います。
相手は共感したように見せなくてはいけませんし、
こっちとしてももし「それはどうかな...」と言われれば傷ついてしまうからです。
だからこそネットで発信することにしました。
ネットなら不特定多数の多くの人が見てくれる。
リアクションも強制されない。
純粋にそのこだわりについて受け取れると思うのです。
なので少しでも何か共感できるところがありましたらブクマなどしてもらえると嬉しいです。
そんな感じでまずはブログの意義目的から書きました!
そして結局、企業のサイトや、広告のサイト、アフィリエイトサイト以外のものなんて(最近は珍しいですが)みんな自分のこだわりを聞いてほしい!という人ばかりだと思うのです。
そんな人たちもこのブログでは紹介できればいなと思います。
ってなわけで、ブログはじめにいくつか、このブログを書くまでに至った、
刺激的なこだわりサイトを紹介します。
このサイトは「迷惑メール」を「おもしろい」と思う気持ちから始まっています。
届いた迷惑メールの内容を投稿する窓口があり、
それがサイト内で紹介されています。
特定の人に話すようなもんではないけど、これをおもしろがってくれる人は必ずどこかにはいるといういい例なのではないでしょうか。
さらにこのサイトのすごいところは、サイト製作者が、
ユーザーの価値観を変えようとしていること。
届くとイライラする迷惑メールですが、おもしろいと思うことも出来たんですね。
interiorcoordination-lesson.com
次はこのサイト。先ほどのサイトのようなインパクトはありませんが、
室内のインテリア全般について、そのコーディネートの仕方が紹介されています。
家具や模様替えについて興味のなかった僕でも、少しこだわってみようかなと思わせるほど、細かい部分まで書かれていました。
ベットカバーはどれくらいの大きさがいのか、照明はどんな形だと美しいのか、部屋の色はどうやって決めるんべきのか...。
このサイトのおもしろいところは、どうすれば住み心地がいいのかという視点ではなく、どうすれば見栄えのする部屋になるのかという視点で書かれていること。
急に人がくることになったりした時に是非とも見たいサイトです。
今日はここまで。
ここからもガンガンこだわっているモノついて紹介していきます。